こんにちは、てつやです。
筋トレを継続できていますか?
筋トレで乾いた喉を潤すのに
お酒を飲んでしまいませんか?
ストップして!
せっかく筋トレをしても
筋トレの効果が半減してしまうかも。
理想を言うと筋トレ後の
飲酒は控えた方が良いです。
今回は、飲酒と筋トレの関係性に
ついて解説していきます。
3分で読める記事なので
サクッと読んで学んでくださいね。
この記事を読んでもらうと飲酒が
筋肉に与える影響を理解できます。
理解できれば、飲酒を控え
短い期間で体が引き締まってきます。
引き締まってくるとカッコよくなって
毎日鏡を見ているでしょう。
遠回りしないで理想の体に
近づくためにはやるべきことを
明確にしておきましょう。
反対に、この記事の内容を
知らないと飲酒を続けてしまい
気づかないうちにお腹が大きく…
だらしのない身体になります。
それでは本題に入っていきます。
アルコールによって起こる筋トレへの悪影響
テストステロンの分泌量が減少
テストステロンは、摂取した
たんぱく質を合成させ筋肉を大きくします。
筋トレの刺激によって大量に
テストステロンは分泌されますが
アルコール摂取によりテストステロンの
分泌量が減少してしまいます。
コルチゾールの働きで筋肉の分解を促進
アルコールを摂取すると
「コルチゾール」という
ホルモンが大量に分泌されます。
この「コルチゾール」には血糖値を
コントロールする働きがあります。
一方で、「コルチゾール」は
こんな働きもあります。
エネルギー源の糖を作るときに
筋肉の中のたんぱく質を使う。
つまり筋肉の
たんぱく質が使われると
筋肉量が減ってしまうということです。
シグナル伝達経路の活動が低下
「たんぱく質キナーゼ」という
シグナル伝達経路がありまあす。
シグナル伝達経路とは簡単に言うと
細胞の一連の動きのことです。
筋トレをしたりたんぱく質を
摂ると「たんぱく質キナーゼ」
活発になることが分かっています。
アルコールを摂取すると
「たんぱく質キナーゼ」の
活動が低下するということです。
まとめ
今回は、筋トレと飲酒の
関係性について解説をしてきました。
お酒を飲むと筋肉を大きく
しにくくなってしまいます。
せっかく大きくなった筋肉を
小さくしてしまうと言うことでしたね。
と言うことで筋肉にとっては
飲酒は百害あって一利なしです。
今日はここまで。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
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