こんにちは、てつやです!
筋トレしてますか?
なかなか
筋肥大しなくて悩んでいませんか?
この記事では見落としがちな
筋肉を鍛えると筋肥大効果が。
筋肉が大きくなると
基礎代謝が上がります。
痩せやすい身体になり
ぽっこり出たお腹がへこんで
嫁から、「痩せてカッコ良くなったね」
と言われ嬉しくなっているでしょう。
反対に、この記事のことを知らなかった
場合は筋肥大できなくて筋トレを
やめてしまってぽっこりお腹になり
嫁から嫌われてしまったり
子供たちから「その腹やばいから…」
と言われてしまうでしょう。
安心してください!
今からお伝えすることを実践すると
神がかり的に身体が変わってきます。
それでは本題に入っていきます。
ふくらはぎの筋肉を鍛えると
ダイエットに有利になります。
えっ!そうなの?
と思いましたよね。
今回は、「ふくらはぎ」
について詳しく解説していきます。
ふくらはぎの筋肉とは?
ふくらはぎは大別すると
2つの筋肉から構成されています。
ふくらはぎの全体を
覆っている平べったいヒラメ筋
その外側で最も
皮膚に近い位置にある腓腹筋です。
(実際には10種類以上の
筋肉で構成されています。)
鍛えるとボコっとするのが腓腹筋です。
第2の心臓
ふくらはぎは
第2の心臓とも呼ばれています。
そもそも、心臓の役割は全身に
血液を巡らせるポンプですよね。
でも、血液の7割は
下半身にあると言われています。
重力に逆らって血液を戻すには
心臓だけではしんどいんです。
ここで重要に
なってくるのが「ふくらはぎ」です。
ふくらはぎの筋肉の
ポンプ作用によって下半身の
血液を下から上に送り出しています。
これが第2の心臓と言われる所以です。
ふくらはぎの筋トレのメリット
ふくらはぎの筋トレは、
ダイエットをする人にとって
嬉しい効果があります。
今回は、ボディーメイクの観点から
のメリットを2つご紹介します。
筋トレのパフォーマンスの向上
体全体を支えるふくらはぎの
筋肉を鍛えると下半身が安定します。
片足スクワットをしようしたとき
そもそも片足で立てなければ
片足スクワットができないです。
ダンベルやバーベルを
使った筋トレでも身体のバランスが
とりやすくなり高重量を扱えます。
つまり、下半身が安定していると
正しいフォームで筋トレができる。
結果、筋トレの
パフォーマンスが向上します。
痩せやすくなる
痩せる観点で見ると
腓腹筋よりヒラメ筋を鍛えましょう。
ヒラメ筋は膝を曲げた状態で
足首を伸ばすときに強く働きます。
つまり、椅子に座った状態で
足首を伸ばす運動が有効です。
ヒラメ筋の筋繊維は
遅筋繊維が大半を占めています。
全ての筋肉の中で遅筋繊維の
割合はヒラメ筋がナンバーワンです。
遅筋繊維は持久力が高くて
運動中に酸素を多く取り込みます。
その結果、脂肪がエネルギーとして
使われやすくなっています。
ヒラメ筋を
鍛えると脂肪の燃焼効率が高まります。
しかも、遅筋繊維は太くならないです。
大きい筋肉を鍛えると
代謝が上がって脂肪燃焼効果が
あるのでヒラメ筋を鍛えましょう。
まとめ
今回は、ふくらはぎを鍛えるメリット
について解説をしてきました。
ふくらはぎは、見落とされがちです。
知っているのと知らないのでは
大きな差になってきます。
あなたの筋トレメニューに
取り入れてみてください。
今回は、ここまで。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました。
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