こんにちは、てつやです。
キツいですよね。そのダイエット!
お腹が空いて辛い、でも我慢
ずーっと、痩せられない…
ダイエットの迷子じゃないですか?
食べたいものをめちゃくちゃ
我慢してストレスで爆食して
しまった経験ありますよね。
僕は、好きなものを食べてますよ。
牛丼、カツ丼、かき揚げ、うどん…
でも、大丈夫なんですよ!
今回は、本当は食べられるのに
食べていない損しているあなたに向けて
記事を書きます。
ダイエットをして
体の脂肪が根こそぎなくなって
めちゃくちゃカッコいい体になったら
自己肯定感が上がり、
ポジティブ思考になりいつも
笑っていられるようになったり
決断力がつくので家族から頼りにされます。
反対に、ダイエットの知識がないと
身体はどんどん不甲斐ない身体になり
自信がなくなりネガティブな
思考になり落ち込んでしまったり
着られる服が限定されファッションに
興味がなくなります。
でも、大丈夫です。
今回ご紹介することを
学んで、実践できればあなたの
今まで願っていたことが叶います。
それでは、本題に入っていきます。
食事8割・運動2割が大切
痩せるには運動が大切なような
気がするのですが
なぜ食事が大切なんでしょうか?
それは、食事の方が
体作りのベースになるからです。
どうして、運動より食事の方が大切なのか?
またどういったことを実際に
していけばよいかを解説していきます。
運動より食事が大切な
3つの理由からお伝えします。
食事を取らないと体を動かせないから
1つ目は、食事を取らないと体を動かせないから
人は体を動かすエネルギーを
作るのは大きく2パターンあります。
1つ目は、食事をして
エネルギーを補給するパターン
2つ目は、体から
エネルギーを作るパターンです。
1つ目のパターンでは
体を動かすエネルギーが
なくならないように必要です。
車を動かすのにガソリンが必要なように、
人が動くエネルギーがないといけません。
食事の食べ過ぎはダメですが、
適度に食事を摂る必要があるのです。
2つ目のパターンは、いわゆる体に
蓄えられた栄養からエネルギーを作ります。
なんとなく「脂肪」はエネルギーになると
聞いたことがあるかもしれません。
そうすると良さそうですが、
場合によっては筋肉を分解して
エネルギーを作ります。
すると、代謝が落ちる・筋力が低下して
しまうといった体に悪影響が出るのです。
筋トレをガチるなら食事バランスを良くする必要があるから
2つ目は、筋トレをガチるなら
食事バランスを良くする必要があるから
食事バランスが悪いと
体をうまく動かせません。
例えば、脂質たっぷりな食事をした後に
運動すると、胃もたれするので
体が動きにくくなります。
また、筋トレをやるとき、食事を
摂らないと、集中力低下・スタミナ不足で
運動の効果が下がるのです。
食事の方がコントロールしやすい
3つ目は、食事の方がコントロールしやすい
エネルギー消費の観点では
食事の方がコントロールしやすいのです。
痩せるためにエネルギーを減らすのは、
食事のほうが効果が高まります。
例えば、400kcalのエネルギーを
摂取するのは、
ドーナツ1個やポテトチップスが一袋。
400kcalのエネルギーを消費するには、
ランニングや自転車を1時間くらいする
必要があるのです。
同じ400kcalでも、食事を管理すれば、
1時間の運動に匹敵する効果があります。
以上の3つが運動より
食事の方が大切な理由でした。
食事8割のやるべき習慣
ここからは、具体的に何をやったら
うまくいくのかを解説していきます。
レコーディング・ダイエット
カロリー収支を把握するために
食べたものをすべて書き出してください。
ぜーんぶですよ!
減量・徐脂肪するには、
摂取カロリー<消費カロリーの
状態にする必要があります。
体脂肪が中々減らないという方は、
普段から自分がどのくらいカロリーを摂取
しているか把握してない可能性があります。
そのために、食事記録をつけて、
自分の食生活を把握することが大事です。
そこで原因が分かり自分の食生活の
見直すきっかけになります。
三大栄養素のバランスを意識する
三大栄養素のバランス(PFC)を意識する。
カロリー収支の次に大切なことです。
いわゆるPFCバランスですが、意識する
ダイエットは様々なものがあります。
- ローファット
- ケトジェニック
- 糖質制限
などなどダイエットがあります。
良質な脂質を摂る
脂質はなるべく良質な
脂質を摂るのが大切です。
特にオメガ3・オメガ9の
摂取量を増やしてください。
できたら中鎖脂肪酸の
摂取割合を増やすとよいです。
良い油を摂取する量を増やすと、
ダイエットに役立つからです。
脂質は体に必要な
栄養素なので、PFCバランスを
守りつつ、摂取してください。
食物繊維は豊富に摂取
腸内環境を整えるために食物繊維は
豊富に摂取すると、
ダイエットが容易になります。
食物繊維を取る量を増やすと、
血糖値の上昇を抑えたり、
腹持ちが良い・腸活に良いからです。
ビタミンとミネラルを意識する
ビタミンとミネラルを意識するのが
ダイエットにおすすめです。
なぜなら五大栄養素と呼ばれており、
体に必要なエネルギーになります。
例えばビタミンB群を取ると、
糖質や脂質をエネルギーとして代謝。
つまり、ビタミンBを取らないと、
脂質や糖質はエネルギーにできません。
五大栄養素をバランスよくすることで、
ダイエットが優位になります。
しかし、ビタミンやミネラルの一部は
取りすぎると過剰症になり体に悪いです。
腹八分目を心掛ける
1回の食事量を
少なくするのがダイエットに大切です。
どうしてかと言うと、血糖値の上昇を
抑えられるので、
脂肪が溜まりづらくなるからです。
1回の食事でたくさん食べると、
血糖値が急上昇します。
血糖値が上昇しすぎると、
血糖値を抑えるホルモンがでてきます。
余ったエネルギーが脂肪として
蓄えられやすくなると言うことです。
よく、ダイエットの時に大盛りにしない!
というのは、血糖値の上昇を防ぐためです。
野菜・タンパク質から食べる
食事の最初は野菜・タンパク質から
食べてください。
野菜・タンパク質から摂取を始めると、
血糖値の上昇を抑えられます。
米やパンなどの糖質よりも、
吸収が遅いため、食事での
血糖値の上昇がゆるやかになります。
よく、居酒屋やレストランの
コースで前菜から出てきますよね。
それは、お店側がしっかりと
血糖値上昇させないように
考えた上で、食事を出しているからです。
水分を1L以上は飲む
1日になるべく水分を
1L以上は飲むようにしてください。
食事を1日3食にする前提ですが、
最低限1Lの水分を摂ると、
体に不調が起きにくいです。
まず食事をとると、
食事からも水分が含まれています。
1日に2Lの水が必要と言われるので、
飲んだ分と
食事からで水分を補給しましょう。
また、水を適度に飲むことによって、
お手軽にダイエットに繋がります。
- 水を飲む量が増えると、代謝がよくなる
- 脂肪燃焼しやすくなる。
- 水でお腹が膨れるので、食べ過ぎ防止。
- 水道水でも良いので、コスパも最高。
水は適度に付き合うと、体に良いですよ。
まとめ
今回は、ダイエットするには食事が
大切と言うことを解説してきました。
食べ過ぎないで適度息抜きをして
継続していくと必ず痩せられます。
カロリーのコントロールは食事で
した方が管理がしやすいからでしたね。
食欲に勝ってダイエットを成功させましょう
今回は、ここまで。
【特典情報】
最後まで、読んでもらって
ありがとうございました。
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