【知っておきたい栄養の話】炭水化物ってなに?

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こんにちは、てつやです。

筋トレできてますか?

筋肥大させるのに

栄養は大切となんですよね。

でも、栄養に関して

意外に知らないこともありますよね。

たとえば、

「糖質制限」「ケトジェニック」

などが流行ることがありました。

炭水化物がどんな働きがあるのか

しっかりわかっていなくて

食べると太るから糖質は摂らな方がいい

糖質は悪だ!みたいなことが言われて

いましたがこれって間違っているんです。

知識がないと手法や流行りに

知らず知らず流されて

しまっていることってありますよね。

その結果、失敗に終わるんです…

そんな結果がでないような身体づくりは

もうやらないでください。

正しい栄養の知識をつけて流行りに

惑わされないようにしていきましょう。

今回は、3大栄養素のひとつ

「炭水化物」について解説していきます。

この記事を読めば、

炭水化物の重要性を理解し

正しい摂りかたができるようになります。

正しい栄養摂取ができれば

細マッチョになって自信に満ち溢れ

人前で堂々とできるようになります。

そうなると自己肯定感が上がり

プラス思考で決断力が上がり

嫁から評価がバク上りがするでしょう。

反対に、この記事の内容を

実践しなかった場合は、

寸胴体型のままでネガティブ思考になり

引きこもりがちになってしまったり

暗い感じになって誰とも話さなくなり

孤独を感じてしまうでしょう。

こうなってしまうと人生が面白くなくて

絶望を感じてしまいます。

チョッと厳しいかもしれませんが

ハッキリ言います。

学んで行かない人は

ダイエットだけじゃなくて

何をやってもうまくいきません。

自分で考えることをしないんだから。

自分の体が何を必要としているのか

考えて摂っていくことが大切です。

何度もダイエットに失敗して、

筋肥大もしないのは考えることを

していなかったからです。

でも、安心してください。

基礎から学べるように解説していきます。

それでは本題に入っていきます。

炭水化物とは

炭水化物は、僕たちが生きていくために

必要とするエネルギー源であり

脳が働くための唯一の栄養素です。

炭水化物は、糖質と食物繊維によって

構成されていて、糖質は素早く吸収されて

エネルギーに変わります。

炭水化物の特徴と働き

炭水化物の特徴は、体内に吸収されると

血液中でブドウ糖(グルコース)として

肝臓と筋肉中では

グリコーゲンとして存在しています。

炭水化物の主な働きは、

糖質が血糖値を上昇させる。

食材によって血糖値の

上昇速度が決まっている

筋肉中に貯蔵されたグリコーゲンは

筋グリコーゲンと呼ばれ、体内の

グリコーゲンの約80%を占める。

筋グリコーゲンは貯蔵されている

筋肉のみエネルギー源として利用される。

脳には血液中のブドウ糖が

エネルギー源になる。

血糖値が低くなると集中力が低下する。

血液中のブドウ糖が枯渇すると

グリコーゲンが分解され

エネルギー源として利用される。

このように体にとって

炭水化物はとても大切な栄養素の一つです。

過度な糖質制限で炭水化物を

摂らない生活は間違いです。

ダイエットで糖質を控えるべき人は

取り過ぎの人のみです。

炭水化物の適正量を知ることが大切です。

炭水化物の摂取量の理想値は

1日の摂取エネルギーの

50%〜65%です。

わかりやすく言うと、毎食ご飯を

お茶碗に小盛り1杯食べても大丈夫です。

炭水化物の上手な取り方

『GI値』グリセミック・インデックス

と呼ばれている数値があります。

これは、食品に含まれる糖質の

吸収度合いを示す数値です。

数値が高い食材ほどすぐに血糖値が

急上昇し急下降する特徴があります。

血糖値が上がったら満腹感を感じ

血糖値が下がったら空腹感を感じる

と言うことです。

GI値の異なるものを組み合わせて摂る

GI値の高い食品と低い食品を

一緒に摂ると、血糖値を長い間

安定的に保つことができます。

たとえば、麦や大豆などを

組み合わせると言うことです。

朝食では炭水化物を摂る

特に、朝食時は摂るようにしてください。

朝は、エネルギーが枯渇しているので

しっかりと補給してください。

脳のエネルギーとなり

集中力を高めてくれます。

精製度の低い食品を摂る

真っ白い物じゃなくて茶色の

炭水化物を摂るとビタミンやミネラルを

摂取できるからおすすめです。

ビタミンやミネラルが枯渇すると

炭水化物を分解できなくて

疲労の原因にもなってしまいます。

炭水化物とビタミン、ミネラルを

一緒に摂ることを心がけてくださいね。

まとめ

今回は、「炭水化物」について

解説をしてきました。

炭水化物の役割や重要性を

理解していただけたと思います。

また、上手な摂り方も

わかったと思うので、これからの

生活の中に取り入れてみてくださいね。

それでは、今日はここまで。

【特典情報】

今回の記事を最後まで読んでもらい

ありがとうございました。

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スポーツ・フィットネスインストラクター
自重筋トレ専門家
                    
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