こんにちは、てつやです。
身体づくりにおいて栄養はとても大切です。
栄養素はどれか１種類を摂取すれば
良いわけではありません。
栄養素がチームとして働けるように
バランスよく摂取してすることが理想です。
筋肉においては、水分を除き約８０％は
たんぱく質からできています。
かっこいい身体作りをするには
最重要と言ってもいいくらい大切な成分です。
たんぱく質のことは何となく知っているけど
ハッキリとわかっていない方が
大半ではないかと思います。
今回は、「たんぱく質」について
正しい知識をつけていきましょう。
たんぱく質の特性を知らないと
ただ食べていればいいと思い
知らず知らずのうちに損をしているかも。
今の自分はどのくらいの量が適正
なのかがわかれば最短で身体が変わり
身体作りが楽しくなってきます。
たんぱく質はダイエットに
密接な関係があり継続すると
短い期間でお腹の浮き輪肉が落ちて
家族から「痩せてカッコよくなったね！」と
褒められて嬉しくなったり活力が出てきて
積極的に行動できるようになったり
バキバキの腹筋を手に入れたあなたは、
プールにいったら周囲の視線を独り占めして
嫁さんが心配するくらい視線を感じたり
周りの30代のパパさんと比べて
圧倒できる身体になっていて
自分から「海にいこうぜ！」
なんて言っているはずです！！
反対に、この記事を最後まで学ばなかったら
健康的で豊かな生活は送れなくなります。
偏食をしていれば徐々に身体は
蝕まれていき、その結果として
免疫力が下がり風邪をひきやすくなったり
重い病気にかかり生きていることが辛くなったり
してしまいます。
そんな人生は送りたくないですよね。
でも大丈夫です。
この記事を最後まで読んでもらうと
「たんぱく質」の正しい摂り方が
わかるようになっています。
それでは、本題にはいっていきます。
たんぱく質とは
たんぱく質は３大栄養素の一つで
たんぱく質１gあたり約４kcalの
エネルギーを生み出します。
たんぱく質は身体をつくるうえで、
最も重要な栄養素の一つです。
たんぱく質が分解されると
アミノ酸になります。
たんぱく質の特徴と働き
たんぱく質は身体を作る役割の他に
体内に取り込まれたタンパク質は、
アミノ酸に分解・吸収され、
体に必要なタンパク質を再合成します。
酵素やホルモンなど体の機能を
調節していて不足すると免疫力が下がり
さまざまな病気の原因になります。
糖質が不足するとエネルギー源として
利用される特徴もあります。
このように身体にとって大切な働きを
果たしてくれています。
もちろん筋肉の材料にもなるため、
とても大切な栄養素です。
そんなたんぱく質は、
消化吸収に時間がかかる
一度に吸収できる量に限界がある
という特徴をもっています。
そのため、たんぱく質の
摂り方には注意していきましょう。
たんぱく質の上手な摂り方
たんぱく質には動物性たんぱく質と
植物性たんぱく質の２種類があります。
たんぱく質が多く含まれる食品として
・動物性たんぱく質
肉、魚、卵、牛乳、乳製品など
・植物性たんぱく質
大豆製品、アスパラ、ブロッコリー
芽キャベツ、とうもろこし、蕎麦など
動物性たんぱく質と植物性たんぱく質の
長所と短所があるので両方を組み合わせて
摂取することが望ましいです。
先程も触れましたが、
たんぱく質は消化吸収に
時間がかかることと
１度に吸収できる量に限界があります。
個人差がありますが、毎食３０ｇの
たんぱく質の摂取が望ましいです。
そうした特徴も踏まえて
上手にたんぱく質を接種するには、
・毎食たんぱく質を摂取する
・捕食としてもたんぱく質を摂取する
・しっかりと噛んで摂取する
・食べる時間帯に合わせて
食材を工夫する
などの方法があります。
たんぱく質の摂り方に気をつけて
体内に十分に補給していきましょう。
まとめ
今回は、たんぱく質の働きと特徴、
上手な摂り方について解説をしました。
たんぱく質は筋肉が大きくなる
のにも欠かせない栄養素です。
上手な摂り方を取り入れて
体内のたんぱく質が
不足しないようにしましょう。
それでは、今日はここまで。
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